6月23日サポート会員のためのスキルアップ講習「救命講習」をあごらで開催しました。
援助活動において、”いざ”という時のための大事な救命講習。いとしまファミサポでは1年に3回実施していて、復習を兼ねて毎年1回の受講をお願いしています。
昨年度まで180分の講習を実施していましたが、今年度より90分と180分の2種類から選んで受講できるようになりました。
糸島市消防本部救急課の救命救急士より、基本の心肺蘇生法、AEDの使い方など指導していただきました。
実技メインで人形を使っての救助体験を実施。具体的な事例も交えてわかりやすく教えていただきました。
実際に119に電話したらどのようになるか?
子どもが誤って何か飲み込んだ場合は?
など救急課の隊員が質問に答え、応急処置を学びました。あっという間の90分でした。
参加したサポート会員さんからは、「実技があるので、わかりやすい」「楽しく学ぶことができた」などとても好評でした。
今年度はあと2回、11月(90分)と、3月(180分)に実施予定です。ご参加お待ちしております。